様々なことが可能なアドオンですが、複雑のため勉強がてらのまとめとなります。
動作イメージは下記です。
アドオン動作イメージ |
簡単なポップアップですが楽ではありますが
マニュアルを自力で読解は面倒です。
環境情報 | 構築日 | ソフトウェア |
---|---|---|
Google Chrome【mac版】 | 2013/07/16 | 27.0.1453.116 |
とりあえずアドオンにアイコンが必要なのでicon.pngを用意
19×19のサイズで用意します。
icon.png |
続いてマニフェストファイル「manifest.json」を用意します
{ "name": "アプリ名称", "manifest_version" : 2, "version": "1.0", "description": "アドオンの説明.", "browser_action": { "default_icon": "icon.png", "default_title": "サンプル", "default_popup": "popup.html" }, "permissions": [ "http://localhost/" ] }
上記がマニフェストとなる。
「manifest_version」はおまじないで無視した方が良い
chromeのバージョンに依存するみたいである。
マニフェストファイルでの注目点は下記2つである
- browser_action
- 指定したアイコンをクリックするとポップアップが洗われる
- permissions
- 有効なサイトを固定する
permissionsはセキュリティの意味で利用しますがすべてのサイトが
対象の場合は必要ありません。
続いてpopup.htmlとなります。
<html> <style> body { min-width:357px; overflow-x:hidden; } </style> <body> adin test </body> </html>
これで準備が完了です。
続いて、chromeで動作させるための行いかたです
「設定」>>「機能拡張」>>「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」
を選択肢、上記3ファイルが保存されているディレクトリに移動させれば
アドオンが動作します。
とりあえず第1弾のアドオン開発メモです。